
Research Infrastructure
研究に集中できる環境を、
整え続ける。
研究公正、若手の支援、産学連携、AI基盤。いま整っていることと、これから整えることを、隠さず書きます。研究者331名の未来の研究への準備です。
Ready
いま、整っていること。
全学の研究推進体制、研究公正、若手研究者の支援。10の項目が整っています。
研究計画の自己点検・評価の制度
教育研究計画について自己点検・評価の仕組みを整備。内部質保証のPDCAで回す。
全学的な研究実施体制
学長を議長とする全学研究推進委員会を中心に、全学で研究を推進する体制を整備。
学内予算の継続配分
全学的な優先課題として、支援期間にわたり学内予算を配分することを機関決定。
他大学との協定にもとづく共同研究
協定を結んだ大学と、特定の研究課題で共同研究を実施。
研究インテグリティの確保
研究者から必要な情報を集めて妥当性を確認し、国際化・オープン化のリスクが顕在化する前に対処する仕組みと相談窓口を設置。
安全保障輸出管理
外為法にもとづく担当部署と内部規程を整え、留学生等の卒業・退職時の出口管理と、全専任教職員への研修を実施。
若手研究者への任期なしポスト振替
シニア教員から若手研究者へ、任期のないポストの振替を実施。
若手研究者の研究環境
若手に特化した研究費の支援、または研究時間を確保する仕組み(バイアウト・事務支援)を整備。
英語論文の作成支援
外国語での学術論文の書き方に関する授業科目を開講。
若手研究者の海外派遣
キャリアアップと国際研究ネットワークの構築のため、若手研究者を海外の研究機関へ派遣。
出典:体制整備状況回答票(令和8年度、2026年9月)。公開前に研究推進課の確認を取ります。
Next
これから、整えること。
足りないものも書きます。産学連携の専任窓口、知財の専門人材、AI基盤。共創イノベーションセンター構想と一体で進めます。
産学連携の専任窓口と数値目標
共創イノベーションセンターに研究支援(URA)人材を専属で置き、産学連携の目標・計画と、リスクマネジメントの委員会を整える。
知財・契約の専門人材
知的財産や法律など、専門の資格を持つ人材を産学連携の部署に配置する。
学内設備の共同利用
他大学との協定にもとづき、学内の施設・設備を共同で使える仕組みをつくる。
AI・RAG基盤(GPUサーバー・大容量ストレージ・UPS)
研究シーズ・教育資源・地域知をナレッジ化し、分野横断の研究を探索する全学共用の基盤を導入する。
共同研究・受託研究の拡大
令和7年度は共同研究5件・受託研究4件。研究シーズの可視化と企業・自治体との共創で、件数と規模を増やす。
英語論文支援の体制化
授業科目に加えて、論文作成・翻訳を支える体制を整える。
構想・令和8年度 申請中
共創イノベーションセンター:分野横断型ヘルスケアAI教育研究基盤の構築
研究シーズの登録 100件(令和10年度) → 250件(令和12年度)、分野横断の研究プロジェクト 15件 → 30件
Integrity
研究インテグリティ
研究の国際化・オープン化にともなうリスクに、組織として向き合います。
- ●研究者から、インテグリティ確保に必要な情報を集め、妥当性を確認する
- ●リスクが高いと判断した場合、顕在化する前に対処する仕組みを整備
- ●研究者向けの相談窓口を設置
- ●研究インテグリティ・マネジメント委員会が、透明性と利益相反を確認
Export Control
安全保障輸出管理
海外との人的交流や共同研究を進めるうえで、技術が国外に流出しないように。外為法にもとづく体制です。
- ●担当部署の設置と内部規程の整備
- ●留学生等の卒業・退職時に、規制貨物の持ち出し等がないよう注意喚起する出口管理
- ●審査を行う職員だけでなく、全専任教職員を対象とした指導・研修
- ●規程と手続きは大学公式サイトで公開
Young Researchers
若手研究者63名を、次の中核に。
研究者331名のうち若手が19%、大学院生135名。若手が研究を続けられる環境を、4つの面で整えています。
ポスト
シニア教員から若手へ、任期のないポストを振り替える。
研究費と時間
若手に特化した研究費の支援、研究時間を確保する仕組み。
英語で発信
外国語での学術論文の書き方を学ぶ授業科目。
海外へ
キャリアアップと国際ネットワークのため、海外の研究機関へ派遣。