01
ご提案 v2 / 2026.09 更新

問いは、
現場のとなりにある。

研究ポータルを「情報の置き場」から、研究への憧れと期待をつくる場所へ。ここで研究する意味を起点に、全面的に作り直しました。動くサイトでご確認いただけます。

6
学部9学科1学環(大学院6研究科)
12
実装済みページ
1
公開中プロトタイプURL
北海道医療大学 御中 | 株式会社 北海道朝日広告社(ASAKO) | 2026.09
What is new

今回、何を変えたのか。

前回のプロトタイプは、機能はそろっていても「読んでわくわくするか」が足りませんでした。そこを起点に作り直しています。

01

「ここで研究する意味」から始める

サイトの説明ではなく、この大学で研究する価値を最初に語る構成へ。

02

実装までの距離を、目に見える形に

発見から社会実装までの5段階と、産学連携の具体事例を追加。

03

地域・探究学習まで広げる

自治体との実証、高大連携、学生・院生の活躍を新しい柱に。

04

デザインを刷新

大きな見出し、写真主役のタイル、動く数字。憧れが伝わる見え方に。

Issue

研究サイトは、なぜ心が動かないのか。

多くの大学の研究ページは、正確で、網羅的で、そして読み手の期待を上げません。理由は3つあります。

情報の置き場になっている

組織図・規程・公募が並ぶだけ。読み手は探しには来ても、惹かれには来ない。

人が見えない

誰が、なぜ、その問いに向き合っているのかが分からない。憧れが生まれない。

意味が語られない

ここで研究すると何が得られるのか。他とどう違うのか。答えが書かれていない。

→ 読み手が本当に知りたいのは、この大学で研究する意味と、それが社会にどう出ていくかです。

Rebuild

説明するサイトから、期待をつくるサイトへ。

BEFORE / これまでの構成

  • 3サイトの役割分担の説明から始まる
  • 企業向けと教職員向けの入口が主役
  • シーズと組織の情報が中心
  • 研究者はひとり紹介
  • 研究の出口(社会実装)が見えない

AFTER / 新しい構成

  • 「問いは、現場のとなりにある。」から始まる
  • ここで研究する6つの理由が主役
  • 発見から社会実装までの5段階を可視化
  • 研究者の言葉を大きく掲げる
  • 産学連携の事例と数字、地域・探究学習まで

機能(シーズ検索・学術相談・教職員ページ)はそのまま残し、語り口と見せ方を入れ替えています。

Concept

問いが生まれる場所と、
確かめる場所と、届ける場所が、
同じ距離にある。

設備の数でも、論文の本数でもありません。北海道医療大学にしかないのは、この距離の近さです。サイト全体を、この一点から組み立て直しました。

憧れをつくる

研究者の言葉と物語を前に出し、「この人と話したい」を生む。

距離を示す

臨床・地域・企業が近いことを、具体的な事実で伝える。

出口を見せる

研究が商品や地域の仕組みになるまでを、段階で見せる。

Why IRYODAI

ここで研究する、6つの理由。

トップページの中心に据えたセクションです。事実にもとづく強みだけを並べています。

01

学部の壁が、低い。

歯・薬・看護福祉・心理・リハビリ・医療技術。6学部9学科1学環と大学院6研究科が同じキャンパスに。

02

臨床が、となりにある。

附属の病院・歯科クリニック・歯科衛生士専門学校。問いが現場で生まれ、成果が現場に戻る。

03

2028年、街のまんなかへ。

北海道ボールパークFビレッジに新キャンパス。人が集まる場所が、そのまま研究のフィールドに。

04

企業と組むことが、前提。

学術相談は無料・オンライン可。テーマが固まる前から、URAが製品化まで伴走する。

05

地域まるごとが、実験室。

当別・石狩をはじめ道内自治体と、予防・子育て・介護の現場で確かめる。

06

高校生から、大学院まで。

高大連携の探究学習で問いを立て、学部で確かめ、大学院で深める。切れ目がない。

※学部・学科・研究科の構成、新キャンパス移転、高大連携は大学公表情報にもとづきます。

From Question to Society

見つけたことが、社会に出るまで。

研究は論文を出したら終わりではありません。5つの段階を同じチームで見届ける、という約束を図にしました。

1

問いが生まれる

臨床の違和感、地域の困りごと、企業からの相談。

2

確かめる

基礎研究で仕組みを解く。学部を越えて集まる。

3

現場で試す

附属の医療現場や自治体で、効くかを検証。

4

企業と形にする

共同研究・受託研究・知財で製品化へ。

5

社会に置く

地域に実装し、使われ方からまた問いへ。

この流れを支えるのが、先端研究推進センターと担当URAです。

Research Fields

研究の現場を、6つの軸で見せる。

分野名を並べるのではなく、「誰の暮らしにつながるか」で束ね直しました。写真主役の大きなタイルで表示します。

口腔と全身の健康

歯周病と全身疾患のつながりを、予防の現場まで届ける。

創薬と天然物

北の大地の植物から、新しい薬や機能性素材を探す。

地域包括ケアと予防

自治体と組み、認知症予防や介護予防の効果を確かめる。

こころと発達

こころの動きを測り、支援の形を組み立て直す。

リハビリとテクノロジー

動きを数値にして、一人ひとりに合ったリハビリへ。

臨床データサイエンス

検査と医療データを束ね、診断と予測の精度を上げる。

#予防#創薬#認知症#生体信号#医療AI#健康寿命#社会実装
Researchers

研究は、人がおもしろい。

「この土地にしかない資源が、
世界の誰かの健康を支えるかもしれない。」 高橋 恵子 教授(薬学部 天然物化学研究室)※プロトタイプ用のサンプル

言葉を大きく載せる

研究内容の要約ではなく、本人の一言を主役にする。

「なぜやるのか」を添える

各カードに動機の一行。読み手が感情移入できる入口に。

相談へつなぐ

記事の最後から、そのまま学術相談・シーズへ。

※掲載中の研究者名・写真はサンプルです。本制作では取材にもとづく記事に差し替えます。

Industry Cases

企業と組むと、こうなる。

「連携できます」ではなく、進み方と結果を具体で見せます。数字があると、企業は自社に置き換えて考えられます。

道内の食品メーカー × 薬学部

植物由来の機能性素材を、売り場に並ぶ商品へ。

成分を特定し、含有量が安定する製法を企業と設計。試作と評価を重ねて商品化。

3年
相談から商品化まで
2件
共同出願した特許
医療機器メーカー × リハビリテーション科学部

歩き方を測るセンサーに、臨床の裏づけを。

試作機を臨床で使い、評価指標の妥当性を検証。現場の使い勝手に合わせて仕様を作り直し。

5施設
評価に参加
2年目
製品版リリース
道内自治体 × 看護福祉学部

認知症予防の教室を、続く仕組みに。

住民向けプログラムを設計し、変化を追跡。効果が確かめられた形で自治体事業へ引き継ぎ。

120名
参加者
68%
1年後の継続率

※掲載事例はプロトタイプ用のサンプルです。実績のご提供をいただき次第、実際の連携事例に差し替えます。

Region & Next Generation

研究は、地域と次の世代に開いている。

大学の中だけで完結させない姿勢が、受験生・保護者・自治体・企業すべてに効きます。

高大連携

高校生の探究学習を受け入れる

出前授業や体験授業を通じて、研究者と一緒に問いを立てるところから始める。

2026年の実績

学生・院生が、学会で評価される

大学院生が第77回日本電気泳動学会で優秀演題賞、第20回日本臨床検査学教育学会で優秀発表賞を受賞。

出典:大学公式サイト トピックス

発信

研究を、言葉にして届ける

研究紹介「未知へのチャレンジ」をはじめ、専門外の人に伝わる言葉で発信する機会を用意。

自治体との実証フィールド、企業との共同研究、そして探究学習。大学の外に出る回路を、サイトの柱として明示します。

Two Doors

期待を上げたあとに、迷わせない。

トップで憧れをつくり、その先で用件ごとに入口を分けます。機能面は前回の構成を引き継いでいます。

For Industry

企業・自治体の方へ

研究シーズ探索 → 学術相談 → 共同研究・知財・寄付講座・コンソーシアム。

For Researchers

研究者・教職員の方へ

公募情報・科研費手続き・申請様式・研究インテグリティ(鍵付きページ/学認・SSO想定)。

Academic Consultation

学術相談を、"壁打ち"から具体的に。

「テーマが固まっていなくてOK」「オンラインでも対面でも、無料」。この一言が、企業の一歩目のハードルを下げます。

Q道産素材に健康機能があるか調べたい。何から?
A成分分析・機能性評価の研究者と可能性を整理。機能性表示まで壁打ち。
Q高齢者施策の効果を科学的に示したい。
A地域ケア研究者と効果検証の設計から相談。
Qそもそも大学と組める?費用は?話だけ聞きたい。
Aもちろん歓迎。仕組み・費用感・進め方からご説明。
1
フォーム送信
概要を送るだけ
›
2
オンライン面談
約30分・無料で壁打ち
›
3
次の一歩を提案
研究者紹介・連携設計
Digital Ecosystem

大学のデジタルを、「役割」で分ける。

研究推進ポータルは、大学のデジタル発信を担う3サイトのひとつ。役割を分けたうえで、来訪者がシームレスに行き来できる設計です。

公式

大学公式サイト

受験・在学・大学案内など、大学の基幹情報。

学び・共感・寄付

Well-being Campus

生涯学習・公開講座・ポラリス基金。地域とのファンづくり。

研究・産学連携

Research Gateway(本提案)

研究の意味・研究者・シーズ・産学連携・研究者支援。

● 今回ご提案するサイト

ヘッダー・フッターで相互リンク。とくに寄付講座は研究と寄付の橋渡しとして、研究ページとポラリス基金を自然につなぎます。

Site Structure

サイト全体像(ご提示の構成案を体系化)

魅せる
  • トップ(研究する意味)
  • 先端研究推進センター
  • 研究者・ストーリー
  • 研究シーズ集(タグ検索)
つなぐ
  • 産学連携(共同/受託/MTA)
  • 知的財産・特許
  • 寄付講座
  • 学術相談
育てる
  • 共創コンソーシアム
  • 大学発スタートアップ
  • アントレプレナー教育
支える(教職員)
  • 公的研究費・科研費
  • 助成公募(日々更新)
  • 研究インテグリティ
  • 規程・申請様式(鍵付き)

ご提示のExcel構成に沿って整理しています。今回の更新でトップの役割を「案内」から「動機づけ」に変更しました。

新提案 ・ 展開案
Oral-Health Innovation Consortium

オーラルヘルス共創コンソーシアム

歯学という強みを旗印に、企業・自治体を巻き込む会員制の共創ハブ。研究・共創・発信をひとつのサイクルにします。

01

研究で可視化

口腔と全身・こころ・地域の健康のつながりを、学部横断でエビデンス化。

02

共創で実装

会員企業と課題を持ち寄り、製品・サービス・地域施策へ。

03

発信で社会へ

市民・自治体・産業へ発信し、行動と政策につなげる。

※テーマ(オーラルヘルス)はセンターの重点領域に合わせて差し替え可能な設計です。

Consortium / Membership

企業が「参画する」仕組みをつくる。

単発の共同研究にとどめず、会員制のコミュニティとして継続的な産学連携と安定的な研究資金を生み出します。

おすすめ

プラチナ会員

共同研究の優先組成/データ早期アクセス/運営委員会参画/寄付講座設置。

レギュラー会員

セミナー・研究会参加/会員限定情報/研究者マッチング。

自治体・アカデミア

地域実装フィールド連携/共同エビデンス構築・政策提言。

参画メリット:研究の最前線に触れる/分野横断の研究者と出会う/エビデンスで訴求力を上げる/社会実装まで伴走。

Status

企画書ではなく、"動くサイト"があります。

全ページ実装済み・公開中。スマホでも崩れません。今回の更新もすでに反映しています。

公開中プロトタイプ
iryodai-research.pages.dev

研究者名・数値・写真の一部はサンプル(画面上に注記)。検索エンジンには表示されない設定です。

サイトを開く →

トップ(更新)

研究する意味・6つの理由・5段階・事例・地域

研究者ストーリー

憧れの主役ページ

研究シーズ集

タグ検索(動作)

共創コンソーシアム

新提案ページ

Roadmap

公開までの進め方

STEP 1合意・確定

方向性のご承認、掲載範囲・鍵付きページの認証方式(学認/SSO)、公開時期の確定。

STEP 2取材・コンテンツ

研究者取材(ストーリー)と産学連携の実績整理。実データ・実写真・研究シーズの流し込み。

STEP 3実装・接続

フォーム(formrun等)・公募情報の更新運用・学内様式の鍵付き領域を接続。

STEP 4公開・運用

独自ドメイン公開、公式サイト・Well-beingとの相互リンク、更新体制の確立。

最も時間がかかるのは研究者取材と事例の整理です。方向性が決まり次第、先に着手させてください。

Next Step

ご相談・ご承認いただきたいこと

① 方向性のご承認

「ここで研究する意味」を前面に出す方向で、本制作へ進めてよいか。

② 取材とデータ

研究者取材の可否と対象、産学連携の実績・数値のご提供、鍵付きページの認証方式。

③ 共創コンソーシアム

旗印テーマ(オーラルヘルス等)と、制度設計を進める合意。

④ スケジュール・ご予算

公開希望時期と、概算のご予算感のすり合わせ。

Thank you

研究への憧れが、
大学の未来をつくる。

ここで研究したい、ここと組みたい。そう思ってもらえる場所を、いちばん魅力的なかたちで。
ぜひ、ご一緒させてください。